2009年09月19日

最近の読書本 0909-3「ダナエ」

藤原伊織さんの短編集。

どれも肉親、恋人など身近な人が様々な訳ありで絡んでくる展開を見せるハードボイルドテイストな作品。
どれも伊織さんらしく絵画、広告業界をネタにしたもの。

自分にはとても縁の無いかっこよさが…。

★★★☆☆


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2009年09月13日

最近の読書本 0909-2『赤い指』

久しぶりに東野さんの文庫新刊が出ていたので。
東野作品でおなじみの刑事加賀恭一郎シリーズ。

嫁と姑は仲が悪かったが、独り身になった上、足が不自由になった母を見て主人公は母との同居を決意する。

当然嫁と母の関係は変わらず家には不穏な空気が漂い、そのせいかのちに母は痴呆となり、息子は学校でいじめに会い父との仲は希薄になっていった。

そんなある日息子が重大な事件を起こしてしまう。


仕事の忙しさもあって家庭のごたごたに背を向けていた主人公は突如の事に困惑するも、妻の言葉に押されて息子の犯した事件の隠蔽工作を目論む。


この事件捜査を担当した加賀とペアを組んだのは加賀の従弟であり、加賀と疎遠になっている実父の世話をみてくれている松宮。
この2人と父親の微妙な絡みも含め、家族とは?とりわけ親子とは?を問う小説でもあると思う。

そういう意味で考えさせられるところはあるが、東野小説としては仕掛け等いかんせん面白味に欠ける印象だった。
★★☆☆☆


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2009年09月04日

最近の読書本 0909-1『クローズド・ノート』

タイトルの雰囲気から勝手にミステリー系小説?と思って読み始めた。

が、実際は若い学生が主人公のちょい恋愛ネタが絡んだ小説。
アラフォーおやじには似合わない本、、と思っていたも、読み進めるうちにだんだんとはまり、最後にはしっかり感動した。


自分の住む部屋に残されていた前住人の日記を見つけた主人公。
やがてその日記に感化され。主人公の考え方と行動に微妙な影響を与え始める。

★★★★☆



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